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※本誌はVマーク商品取扱い店舗にてお持ちください。

5月のクローズアップ
■多加水製法でコシのある食感

 Vマークの「そうめん」は、手打ちうどんにも使われている弾力感と粘りのバランスがとれた小麦粉を使用しています。この小麦粉の特長を最大限に引き出すため、通常の乾麺より水を多く加える多加水製法で練り上げ、十分な熟成時間をかけて、弾力感と粘着力のある食感を実現しました。
 この食感を生み出しているのが、小麦粉に含まれているグルテンと呼ばれるタンパク質です。小麦粉はグルテンの含有量が多い順から強力粉、中力粉、薄力粉の3種類に分けられますが、そうめんは中力粉で作られます。強力粉はパンや中華麺など、薄力粉はケーキやお菓子、天ぷらなどに使われています。
 麺のおいしさはゆで加減にも大きく左右されます。麺200gに対して、水は約2リットル必要です。大きめの鍋に水を入れ、沸騰したらバラバラと麺を入れます。湯が噴きこぼれそうになったら火を弱め、さらに軽く沸騰させます。好みの固さになったら手早くざるにとり、十分に水洗いしてできあがり。コシがあってなめらかな舌ざわりのそうめん、さっぱりとした涼味をご賞味ください。

【麺の起源と小麦粉の確かな品質】

麺は千数百年前、中国の魏の時代に食べられるようになったといわれています。我が国へは、飛鳥から奈良時代に大和の三輪あたりに伝えられ、当初「索麺(さくめん)」と呼ばれていたものが、次第に「素麺(そめん)」という呼称に変化していき、その後さまざまな麺が作られてきました。Vマークの「そうめん」に使われている小麦粉は、創業100余年の歴史に支えられた、確かな品質を誇る日清製粉で作られています。